実は見落としがちなお呼ばれネイル

(出典元:shutterstock

結婚式は新郎新婦にとって一生思い出に残る晴れ舞台。

その席にお呼ばれされた側は「お祝い」し、「幸せを共有する」という気持ちがとても大事です。

 

ヘアメイクやドレスなどは意識して気をつける方も多いかと思いますが、

意外と見落としがちなのが「お呼ばれネイル」。

「このネイルってOK??」「親族のネイルはどのようなデザインまでがセーフなの??」

指先からマナーを意識して好感度の高いお呼ばれスタイルに仕上げましょう♪

 

これはNG!結婚式のおよばれネイル

 

■ 親族のネイルはNG

親族の女性がネイルをするのは基本的にマナー違反。

もし貴女が新郎新婦の親族の場合はネイルは控えてください。

自爪が清潔であれば大丈夫ですので結婚式の前日に簡単なネイルケアを行いましょう。

参照:「ネイルアートいらず!ナチュラルな「すっぴん爪」」

 

 

■ 「主役は新郎新婦」派手なデザインはNG

主役は「新郎新婦」です。花嫁さんより派手なデザインは避けましょう。

また、デザイン・カラーがかぶらないよう心がけることもマナー。

 

 

■ 暗いカラーは極力避けて

結婚式は華やかな場。お祝いの席です。そのため服装も全身黒一色となることは基本的にマナー違反です。

そのため黒はもちろん、ネイビーやブラウン、グレーなど暗い印象を持たれてしますカラーは避けたほうが良いでしょう。

 

 

■ 赤やピンク 場合によっては…

赤や濃いピンクは鮮やかで目立つ色。

お祝いの席にはぴったり♪と思いがちですが、鮮やかゆえに花嫁さんよりも目立ってしまう可能性があるため避けたほうが良いでしょう。

 

 

 

結婚式のネイルの基本は

カラー:淡いピンク・オレンジなどの明るく控えめな印象のカラー、ベージュ、白クリアなど

デザイン:ワンカラー、フレンチ、グラデーション、ワンポイント

です!

 

お祝いの席ではしっかりとマナーを守ることが大切。

指先からマナーを極めて好感度の高いおしゃれパーティースタイルで臨みましょう♪